3学期の内申点が高校に行くそうなので、学年末テストに向けてスケジューリングを始めました。まずは、何をどれだけやるか、テスト範囲を知ることからスタートです。
そして、12月は中1内容と、中2の1学期、2学期の内容の復習もします。
勉強方法は、みかりんさんがテストの結果や2学期の通知表での反省点を生かしてやるというので、その方法をメインに微調整してやります。
みかりんさん、学校ワークは音読がメインで周回していましたが、やっぱり書いたほうがいいかも!!とのことで、やっと書くということをするそうです。
そうだよぅ。サイトウ式勉強法にもそう書いてあるじゃん。
2年生になってからは、私がこれやれあれやれというのは、命令されているようで嫌だというので、寄り添い型に変えてます。言っていることは同じなんだけど、やはり言い方が大事です。
みかりんさん自身が工夫して勉強して失敗して学べばいい。そうすることで点数の責任は自分自身にあることを学んでいると思います。
三者懇談での話に変わります。
英語は、手を挙げる積極性が欲しいとの教科の先生からのコメントがあり、「授業中は手を挙げようよ。」と言ったのですが、もじもじ子はその気にならず。
さぁどうするか。
もじもじ子がいうには、英語の先生は、生徒の挙手がない問題を私に当ててくるから、毎回当てられているので挙手の必要がないとのことなんです。
そういう問題じゃないことを言ったのですが、あんまり響いてなさそう。
面接にも不向きで、そこが最大の課題だと担任の先生から言われてしまい、頭を抱える私。先生のお言葉はありがたいのだけど、20分の面談時間がずっとそれだったので消耗しました。
どうしたものか。
学校でも1分間スピーチがあったり、毎週末、国語の作文の課題があったり、毎日連絡帳にその日の出来事を書いて提出などして、頑張ってはいるのだけど、先生には積極性が見て取れないようです。授業態度は良いらしいのですけれどね。
伝わってないのだから、それはみかりんさんの態度を伝わるように変えなければならない。
どうしたものか。
高校の面接のある前期試験合格を目指してるのだけど、後期試験でもいいし、とりあえず高校入れればいいんだし、やれるだけやるしかないなということに落ち着いた。
みかりんさんだって何も考えてないわけではないし、いつか、内に秘めたマグマが爆発する時が来ると思っている。それは高校になったらくるのかもしれないし、大学行ってからかもしれないし、就職してからくるのかもしれない。
まずは、家庭での取り組みが大事だなとしみじみと思ったので、高校受験は間に合わなくっても高校もあることだし、私とパパさんとみかりんとで頑張りたいと思います。
そんな中の救いは、親単科。みかりんのために受けたいと思っています。
みかりんさんの為に出来ることがしたい。それは切実なわけです。
もう一つの希望は、松江塾の高校部でなにやら変化がありそうだということです。
みかりんも高校部でお世話になりたいよ。。。
もじもじ子よ。人生は長い。あせらずやろうか。(←自分に言い聞かせている)