自分が親にしてもらいたかったことを今娘にしていると思う。
勉強の伴走。
学校から帰ったら話を聞いてもらうこと。
仕事より家庭優先で家にいること。
美味しい料理を作ること。
一緒に寝ること。
親は反面教師だけれども、
逆に親にしてもらって良かったこともある。
大量の本を与えてもらったこと。
一人で好きにさせてもらったこと。
勉強しろと一度も言われなかったこと。
大学に行かせてもらったこと。
なんでも自分の栄養にしていったらいいのさ。
私も至らない所たくさんある。だから、みかりんも私を反面教師にして学んでいることたくさんあると思う。
みかりんは心も身体も健康に育ったと思う。
自分の手で自分の人生を作っていくことでしょう。
私は、本当はみかりんは大学は行かなくてもいいなとも思っています。地元にいればそこそこ稼いで楽に暮らせるから。これから先、日本は変わっていくからそうだとは言い切れないけれど、地元は安全地帯なんだよね。
でもせっかく生まれてきたのだから、外の世界も見てチャレンジしてみたいだろうなぁとも思う。人は学び成長する為に生きているから。
本人が行きたいならどこでも行ったらいいさ。
親の私がみかりんにしてあげたいことは、コミュニケーション能力を育てること。
社会で活躍できる力をつけさせたい。心の豊かさを育てたい。
なんでも面白がって行動する力をつけていって欲しいです。
コミュニケーション能力、これからの生きる力。
国語力、話す力が必要だと思っています。
頑張る力、やり抜く力を勉強で培っていって欲しいなと思います。
だから、勉強を頑張っています。