みかんが、2学期の目標を決めた。
目標を細分化する。
①納豆英文法を学ぶ
②毎日シリーズの英単語と英作文をやる
③ニューホライズンの英単語を覚える
④教科書の英文を訳せるようにする
⑤教科書の音読をする
⑥夏休み明けテストで満点を取る
⑦中間テストの勉強は夏休み中にする
⑧11月末の期末テスト範囲は、10月中に終わらせる
更に一個一個の目標を細分化する。
①ならば、夏休み中に2学期中間テストの範囲までの範囲まで納豆英文法を学習する。とか、どんどん目標を細分化していく。そして具体的な行動に落とし込む。
7月、8月の勉強計画を立てていく。
ゴール達成には目もくれずに真剣にやることだ。
今、英語に危機を感じているので、みかんは目標達成に向けて真剣だ。
意識の置き方が大事だ。
危機を感じることには人は一生懸命になれるものだ。
他のことに目もくれず、ただそれだけに集中できる。
英語の勉強に身が入ると、不思議な事に他のことにも一生懸命になる。
夏休みの宿題を5日で終わらせるぞとか。ポスター、作文等は夏休み前に終わらせるとか。
勉強時間の確保のための行動に自然となってくる。
みかんは吹奏楽部で月末のコンクール練習で忙しくもあるけど、忙しいからこそ時間のやり繰りをしようという意識が生まれる。
納豆英文法で勉強することが決まったので、もうブレることがない。
授業は楽しいので苦にならない。そこには、新しい知識を楽しく学べるワクワク感がある。
市販の英語の参考書、問題集は勉強用本棚から断捨離した。
スッキリした。やることがシンプルになった。